自己の整理

いよいよどうしようかと思った。

世の中はすごいスピードで変わっている。

 

価値観、ツール、ひと。

 

実感することが多い。

ここ数年で心斎橋は中国人で溢れかえってるし

インスタ映え を意識したものをたくさん見る

在宅勤務やフレックス勤務もでてきてる

 

時勢をつかまにゃいかん。

竜馬がゆく  でも書かれてた。

 

もうすでに少し乗り遅れている感があるのだが、、

たとえばSNS

ツイッター、インスタをややこしいと思ってたんだけど、やっぱり利用してないと、周りについていけない。

 

もちろん、アナログで残るものもあるとは思う。

 

なんだかんだで紙とペンは残るだろうし

カタチが変わらず続くものはある。

だって必要だから。

 

 

やっぱり、とりあえず3年だなあ!

異動になった。はぁ?ってなった。

今更感がすごい。勤めて2年。かなり何回か訴えた。辛かった。

ようやく、切り開いてこれからというときに異動。

あー、会社ってほんっと個人の意志とか無視して、振り回してくるんだなと実感した。

 

いま勤めてるところ、ほんと古い。

まだ制服もあるし、一般職なんてあるし、

在宅もフレックスもしてない。

 

うちの家も古いな、と思った。

その古くささに息苦しさを感じつつも

安心して甘えていた。

 

でももうそろそろ潮時かもなぁ。

とり3。異動してすぐやめるのはまずいだろうから、頃合い見て動こう。

できるだけチャレンジしてこう。

 

 

 

暑すぎる

暑すぎる。

暑すぎて腹たつ。意味わからん。

日差しが強い。日差しが強くて目に痛い。

 

毎日会社会社会社でウンザリしてくる。

いつまでこうしていなきゃならないんだろう。

とほほほほほほ…

 

おいごにおもちゃ投げられて頭を負傷した。

痛い。横になりたい。事務作業なんてやってられるか。

 

なぜデスクワークで固められるんだろ。

健康被害酷いと思う。

体育の時間でも設けたらええのに。あと昼寝の時間。

 

こういう文句たらしいことばかり考える。

 

 

 

 

 

 

 

書くことにテーマ性を持たそうと思う。

ただ文句たらしいことだらだら書くんではなく意義あるものにしたいと思うようになった。

テーマを設定することで、追求される。

追求することで一貫性ができて、ようやく見つかることがあるかもしれない。

 

 

自分の解きたい謎、テーマってなんだろう。

たぶん、学生の頃からあまり変わってない。

 

・世間とは

・生きづらさを超えるには

 

この二つかしらん。

まあ飽き性なのでつどつど変わりそうな予感ではあるのだけど。

 

テーマ性持ったら結局自分のこだわるところが浮き彫りになるんじゃないかな。

自分のことがもうわけわからんもん。スッキリさせたい。

 

 

朝の満員電車はブログを書くのも憚られる。

人目を気にしなければいいのだけど気になってしまう。今朝はこの辺でしまい。

イライラがすごい

最近ものすごくイライラする。

生理前か?いや、もう少し先のはず。

 

会社にも家族にも友人にも自分にも電車の時刻にも暑さにも世の中の決まりにもなんにでもイライラしてる。

 

太ったからなのか。

何かを我慢しているのか。確かに抑圧してるものが大きい。もしかしたら爆発寸前の兆しなのかもしれない。

 

多分、感情表現が苦手だ。

というか世渡り下手。社交力が低い。

 

なので他者に対して自分を抑えることの方が多い。そして自分自身を抑圧して規制しなきゃ風変わりな人になってしまうから、客観視するよう気をつけている。

 

はあ。疲れたなあ。

またマイナスなこと。

 

会社関連で外に行っても会いたい人に会うわけじゃないしやりたいことをやるわけでもないし、必須なことをするわけでもないから

なーんか馬鹿らしくなってくる。

 

そりゃあ気分転換になるとか、見れるもの学べるものももちろんあるんだけど

これがあと数年続くのかと考えてしまうと

あり得たくない!と思う。

 

やっぱり働くんなら意味あるものにしたい。

待つことよりも動的なことをやりたい。

 

はぁ…。なんだかなあ。文句ばっかだな。

だめだねえ。

 

最近本当暗い。結構淵にいる。もちろん心の問題なんだけど。

心心心…

ほんっとひと月ほど逃亡したい。

で何食わぬ顔で帰りたい。

願望ばかりだな…

 

とりあえずこうして文句言って鎮めるのです。静まれ感情。

動機

なにか活動しようと思った。

グズグズしてないでやりたいことやってできれば人と繋がって共有できる何か

見つけれれば良い。尊敬できる人に出会えれば良い。堅苦しくいきたくない。決まりばかりに従っていきたくない。自由に、フレキシブルに。

 

綺麗事ばかりの世の中じゃない。

あきらめなきゃいけないこと妥協しなければいけないことたくさんある。

 

殻にこもっていてはダメ。なるべく外を見て。

同じ人といてばかりじゃなく色んな人と関わりたい。

親しい親しくない別にしてちゃんとした人だと思われたい。

 

 

好きな人に出会えれば良いな。そのためにはまず自分の好きなことを大事にしていったらいいんじゃないかな。と、とてもシンプルな結論に至った。

 

ピンクが似合うと言われるけれど、濃紺も好きだし

やっぱりアカデミックなものに惹かれるし

古いものが好きだし

あばばばば。

 

好きな人に出会えるよう頑張ろ。

尊敬できる人に会えるよう自分も磨く。

そうしよう。

そう目標設定したら、なんか生きたくなった。

うう

嫌だなーと思うことがいくつかあった。

別にハタから見ればいいじゃん、ってなるのだろうけど

わたし個人としたらモヤっとなるようなこと。

 

はぁ。ちかれた。

 

だからだか、今日の夢見悪いし、身体重くて目が覚めてない

夢いやだったなー。大学の夢だった。

大学の友人たちとは疎遠になってしまった。

自分が自分にこだわりすぎていたときで、誰からも傷つけられたくなかったんだよな。

 

離れて行ったし自分からアプローチすることもされることもなかった。アプローチしたんだけどときすでに遅く、結局切れてしまった。きっとわたしのやり方も良くなかったんだろう。かなしい。

 

これは本当に後悔してる。

たまに夢にも出る。その度に反省する。大事にすればよかったって。

 

まあ、考えコロコロ変わるんだけどね。

人を大事にするってことは、人との関係性に執着することにもなって、しんどい。

キズナはホダシ。

 

他者と自分の距離感を掴むことができていたら、うまくいったのかな…

 

なんであれ、ずっと友達!とかいうような幻想からは離れて、自己に対する他人を期待せず、でも認めるようにする。

人との関係は柔軟でゆるやかなつながりで充分。

 

会社入ってよかったのはそれが学べた。

大きめな組織だったのもあるけれど、それなりに多くの人と関わる。もちろん距離の遠近はある。

でもある一定の距離は崩さない。

ココロの距離。相手への距離。

 

おそらく愛想はいいけど、冷めてて暖簾に腕押しな人だと思われているだろう。

最近は愛想も良くないか 笑

 

それでいいのかはわかんないのだけど少し気楽。

でもずっとそんなんしてたらこころ乾ききっちゃうので、ずっとは無理だなとも思う。

いつまでできるのか。

 

ふう。

なんせねむいな…

 

 

最近のめも

見たこと読んだことなど

 

 

ハウルの動く城をやっていたね

久しぶりに見た。やはりハウルはかっこいい。

あのアニメは反戦がテーマよね。

誰のために戦うのか…心を取り戻すには。

何度見ても綺麗な作画。

 

 

週末は  残酷な神が支配する  も読んだ。

全10巻文庫版。これも久々に読んだ。

 

2年ぶりくらいかな。定期的に読む。

 

もうこれも本当、良い。

読後感しんどいのだけど、読み始めたら止まらなくなるし、自分が歳をとるとともに発見があって、凄い作品だと思う。

 

イングランドに行きたくなる。

ハムステッドで彼らの住んだアパート探したいわ…

 

感想を書くとなるとかなり労いるから、つぶやきだけ。文学的なんだよね。だからいろいろと複雑。

 

 

松柏美術館に行ってきた。

かの有名な親子三代日本画家の上村家系の美術館。

 

昔行ったことあるらしいけど記憶にはなく

ほぼ初めて行くような感覚。

 

奈良の高台にあった。閑静な住宅地にある。

いまの展示は上村松篁氏の作品が主。

松園さんと淳之氏の作品も数展。

 

やはり松園さんって、まずズバ抜けて絵が上手よね…なんというか本当、絵を描く才能があるというか。その上で美しく気品がある表現。人物画の芸術作品にありがちな艶かしさとかいやらしさが無い。

ほんますごいわ…

 

母の人物画に対して子孫は花鳥を描くのよね。おもに鳥。鳥…

 

村松篁氏の作品は、なんだろほっこり温かみを感じさせられるともに切なさも含んでいたようだった。

 

チャボの作品の雌鶏に乗るひよこ。母羊と子羊。

かわいい切ないというの。たくさん泳ぐ金魚たち。

 

鳥たちもみんなそんな感じ。写実的に生々しいリアルな描写じゃなくて、なんだろうなあ、かわいいけどさみしさを感じさせるような。

 

なんせ綺麗なものを見れた。

庭のようなところもあって少し散策できた。

緑が青々しかった。途中蝉が飛んできてびびった。

 

残念ながら美術館のなかにある邸宅は閉まっていた。猛暑期間はやってないそうだ。

 

芸術はわたしのようなしがないオフィスレディには非日常だ。

 

そういえば、関空の帰る途中、工業地帯を車窓から見れた。正直驚いた。

三井化学の工場とか、すっごい大規模。広い。遠目で見てよくわからないような設備がたくさん。工場萌えとはこのことか、と思った。

 

すごいよね。日常生活してるとなかなか工場群なんて目にしない。銀色に光る背の高い鉄のあつまり。白く立つ煙。不恰好でただ大きいだけのガスタンク。

 

そこは、機器達が生きているような無機質な風景。

生きてるということがどういう意味で使われるのか、正しくはわからない。

でもあそこは鉄のかたまりが白煙を吹いていて、何か回っているものがあって、トラックが動いている。

設備がなにかを生み出しているのだ。

 

何を作っているのかはわからない。きっと化学薬品とか鉄の加工とかしてるんだろう。

 

そんなところにも人がいる。人が機器を使って何かをつくりたいから、人はそれらをつくる。

そしてそこには実際に操作する人がいてコントロールする。トラックに乗ってる人もいる。

 

そこで人が働いて何かが作られているんだ。

そしてわたしたちはその作られたもので生活してる。

 

なんとも、芸術の世界とは違う世界。

世界はアンバランスだと感じる。

 

それとも特定の分野でかたまって、全体のバランス取っているのか。

 

人はなにが必要なのだろう。

とりあえず今日はここまでにしよう。

眠たくなってきた。明日も会社だ。

おやすみなさい。

最近のめも

日常めも。最近みたものなど

 

7月は一瞬で過ぎ去った。忙しかったのかな。うーん。

 

興福寺の国宝館

三井記念美術館 

品川アクアリウムのイルカショー

水族館

横山大観展

 

など。

 

品川の水族館、イルカショー楽しかった。イルカかわいい。

 

最近では人間失格を読んだ。

学生のころに読んだきりでその時は太宰ただの厨二じゃんと思って批判的だった。

今になって読んでみるとおもしろかった。

作者の自己陶酔が入った読みものという印象は変わらなかったけど“世間”というものに対しての意識やお道化を演じる癖に共感した。メランコリックな人びとの薄暗さを言語化してくれている。だから読み継がれているんだと思う。

 

フェミの観点からしたら正直気分良くないところもある。男性作者の作品ってどうしてもそうなるのかな。ノルウェイの森とかも女性がたくさん出てくる。ハーレム状態?しかも必ず色欲と絡む。そして女とは…みたいな作者の解釈がある。

 

もちろん逆ハー作品も多いし女性作家でも色欲がらみの描写はあるのだけど

なーんか違和感を感じるものがあるよね。それこそ男女の違いなんかな。

 

ふう。

なんせオーシャンズ8みたいな。ハサウェイかわいい。早く休みたい。