メランコリーには抗えない

気分がズシンと落ち込んだ。

たぶん、季節性の気分障害。鬱の方がやってきた。

生理と重なってホルモンバランスの乱れもあるだろう。

 

こうなったら、考えを変えるとかストレス発散するとか、癒されるとか、そういうのじゃ対処出来ない。

それがようやく、ここ数年でわかった。

会社勤めして良かったのは、それがわかった。

毎日コンスタントなことがあると変化に気付きやすいからね。

 

たぶん、ほんと抗えない気分なのだ。

憂鬱。メランコリー。襲ってきてじくじくと心の底を暗くする。

 

気分転換しようにも出来ない。

気晴らしになにかしても、すぐに心の底がずくずくとしてくる。本当、どうしようもない。

 

なのでいつもこうやって書くことになる。

書いていると少しだけ楽になる。

気持ちの整理にもなる。

 

結局、こころの風邪なんだよな。

風邪と一緒で、多少の日にちぐすりが必要。

抗うつ薬とかもいいんだけど、気分ハイになったり神経過敏になり過ぎるから、結局しんどい。

 

そこまで悲惨な鬱発症してなかったら、

こころとからだの休養をとって、アフターケアを自分で出来る範囲でやりながら、多少苦痛でも日常生活送ってゆくのが、いいのかなあと思う。

 

とくに自分の特性を把握するのも大事。

季節の変わり目になったら、いつもメランコリーになる。なんかようやく法則見えてきたぞ、、

 

把握できたら、なーんだ、こころの風邪か、と長い目で見て受け入れられる

 

でもまあ、色々他の要素が重なっての発症もあるからね。気をつけた方がいいわ。

 

ほかの仕事につきたい!とか毎日満員電車ばかりいやだ!とか

つねに解消されないフラストレーションたまってるので

憂鬱になるとその部分がさらに濃く浮き彫りになって辛くなる

 

そのフラストレーションたちをなんとか昇華させてあげれればいいのだけれども。

そのためには行動せねばならんし、行動するにはエネルギーが必要。エネルギーをためるには心身ともに健康であること。

 

これからの季節、どんどん寒くなっていく。暖冬になると言えど、日照時間短くなって活動できる時間が減るように感じてしまう。

 

さみしい季節がはじまる。

 

 

強く生きたいものです。