雨だー
昨日は朝、若冲の小説を電車で読んで会社行き終業後は生理の初日なのもありしんどくてすぐ家に向かって帰りの電車ではサタスマ組検索かけたらなつかしさとかわいさで、あわわあわわなった。
家では晩ご飯食べて風呂入り仰天スペシャル見た。鶴瓶さんと中居くんの掛け合いおもしろいね…洗濯機の音真似素敵やった。
いやあ自分の小さい頃、これを当たり前としてたなんて贅沢な時代だなあ。20年くらい前ということに驚く。そりゃあもう一時代、歴史の1ページだね。
改めて解散のこととか考えると、おかしかったと思う。あれからだよね。メディアに対する不信感が増えたのって、、
何を信じて何を信じないか。見極める力。あの騒動で、その大事さに気付かされたよなあ。もう4年も前なんて…
だから今の新型コロナ報道やデマ情報についても、全面的に信じれない。最近飽き飽きしてる人も増えてるだろうな。またか、またか。と。
神経質になりすぎても生活できない。何が正しいとは、誰もはっきり言えない。
確かに対応の悪さはあって、ついつい国を、政府を批判したくなるけど、批判するのに熱量注いでもどうしようもない。何が悪いって、そりゃあウイルスが悪いんだしね。
できることは、冷静に、そして周りに迷惑かけないように。
また戻っちゃうけど、解散の時の中居くんラジオの言葉を昨日読んでて、"誰も悪くない"って言ってたんだね。
これを言える彼の人徳がすごいんだけど、
たぶんいろんなことを経てあの状態が形骸化してしまい、蔓延してしまった毒となって、それをつくりだしたのはそれぞれの立場からの思惑だったり、周囲からの配慮の積み重なりだったりで、いわゆる日本的な空気や流れでああいう結果になっちゃったのかな、とも思う。
まあある意味組織の中、業界という枠組みの空気。
とくにそういうの重要視しそうなところだもんね。
そういう意味でもテレビと一般人の乖離もおきてたのかな。
もちろんどこの組織でもその共同体独特の空気ってあって、人はそれで悩み悶々としてるのだけど…