2018-06-01から1ヶ月間の記事一覧
週末が来た。 一週間は短いようで長い。長いようで短い。 やはり短いのかもしれない。 むしむしと暑い駅の中はいらいらするし 空調の効いたショッピングモールはすずしい なんで大人になったらみんな忙しくなるのだろう 考えなくなってしまうんだろう 哀しい…
現代語訳で読んだ。円地文子さんの訳で。 古典はいい。現実と離れている。 遠く離れた昔のおはなし。 しっとりとしていて落ち着く感じだ。 五巻からなっていた。 巻の一 白峯、菊花の約 巻の二 浅茅が宿、夢王の鯉魚 巻の三 仏法僧、吉備津の釜 巻の四 蛇性…
平穏無事でいられることのありがたみ 今月は恐ろしいことが起こった 明日の我が身と思え。 うん。
今日は少し遠出している。オフィスにいなくて普段とは少し違うので色々と考える。 一体自分は何をしたいんだろう。 オフィスはどうしても閉塞感がある。そこだけが世界。どっぷり浸かりたくないと思いつつもそこで過ごす時間は長いのでとらわれてしまうこと…
頭の中を整理したい。 昔の日記を読んだら、わたし基本的に考えてること変わってなくてびっくり。 ということは精神年齢が止まったままなんだわ。もう10年も経つというのに! 驚きと虚しさ。 てことは、これがわたしということなのか。うじうじとネチネチと…
このあいだはオットーネーベル展に行って来た。 凄くよかった。オットーネーベル、この展覧会があるまで名前は知らなかった。クレーやカンディンスキーは知ってるんだけど、ネーベルは聞いたことがなかった。 クレーやカンディンスキーと関係があって親密な…