あれれ

ブログの更新一ヶ月もしてなかったのか。

コロナ自粛でステイホームしてるにも関わらず、案外時間があっという間になくなる。

 

本読もうとか、録画した映画消化していこう、文章たくさん書こう、ドイツ語勉強しなおそうとか思ってたのに、残念ながら全部やれてない。なぜだ…

 

で、今ホルモンバランスの関係か、なんかしんどい。仕事も在宅なったから、色々と手探りで結構めんどくさいことも多くてイライラもする。

 

こんな状況があと一週間くらい続いて、6月からはまたもとの生活になるのかとふと考えたら寝れなくなった。不安になった。リアルに、どうなってゆくんだろうと思ってしまう。

しょうもない話、仕事の進め方とか通勤や、人が変わっていくことへの気持ちの切り替えとか。

 

世の中が激変するのを肌身で感じていたのだけれども、それも日常化してしまうと、もとの生活というのにも違和感を感じてしまうのではないかっていうような.上手く言えないんだけど

 

変わってしまった価値観、気付いてしまったこと、今までの正しいと思ってたことがとても空虚な形而上のものだったこと、とかほんとこのコロナ騒ぎですごく考えさせられた

 

経済の意味、お金の価値、生活ができるできない、とか。人との関わり、対面コミュニケーションについてだとか。なにが生きるために必要なのか、と。

 

まあ、そんこんなで現実逃避活動が活発化する。

ただ、なんかテレビ見れなくなっちゃったんだよね。現在進行形のとか。

リモート出演!!とかいうのが、なんか見る気が出なくて…

中居くんの番組だけは見てるけど

不思議とニュースな会も、仰天も、金スマも中居くんがスタジオっぽいとこにいるからか、ちゃんとテレビにいる感じがして、それって実は凄く安心感与えてくれてたのかもしれない…

唯一、新日本男児が見たいのになかなか見れないのって、そうだからなのかな。

リモート出演ってすごく画期的だし、本当、テレビ業界にとっても役に立ってるし、良いと思うんだけど、多分コロナ禍だからリモートの絵面になるってのが、しんどいのかもしれないな。

 

いつもと違う絵面。

それって意外と、不安にさせられたんだなと思う。

 

あーだからか。なかなか最新コンテンツ見れてないの。ジャニーズジュニアのYouTubeもアイランドtvも。なんだか、見る気がしないという気分。

 

関バリとかも、通勤で聞いてだからその時間が無くなったというのもあるけど、毎週ちゃんと聴くの楽しみにしてたのに今はそういう気分になれない…

 

対コロナムードに疲れてきたのかもな…知らず知らず

 

だから安心を求めるためなのか、過去やまったくぶっとんだとこに現実逃避したくなるのかもしれない。

このステイホーム期間中、してたことといったら、ジャニーさんの目指したエンタメとは何かとか変に考察して、昔の音楽漁ったり、アメリカの恐ろしさを考えたり。昔のSMAPの動画漁ったり。現在進行形は絶賛タイBLドラマ。

人間、行き着くとかわかんないね、ほんと…

 

 

ジャニーさんについては、

調べれば調べるほど興味深い。

蜷川幸雄さんとのラジオトークを聞いたり、ジャニーズ関連の新書をすこし読んだりした。

ジャニーさんの人生、見てきたエンタメとは…

きっとghqと繋がってたんだろうし、アメリカ文化輸入で思想や価値観までをも含む、その時代特有のか伝統的なのかはわからないけど、日本文化の破壊を促したかもしれない一方

国民的と呼ばれるほどのエンターテイメントグループの礎を築いて、またジャニアイの曲Let's go to TOKYOで、最期はやっぱジャニーズという1つの文化をつくりあげ日本に還元したかったんじゃあないかな…とか色々勝手に考えてた

 

なんという不毛さ…

 

そして、導入元の英米の文化って、良い意味でも悪い意味でもすごいよなあと感じたのよ。

破壊して創造してるような気がする。

 

で色々音楽について考えたりもして。英米音楽のグローバル化凄い。

 

タイBLについては、親戚がどハマりしてるというのを家族に聞いて、見始めて見た。

そう言えば以前、ツイッターでバズってたなあという記憶はあって興味はあったのだけど、たぶんその頃は3次元BL見る気分じゃなかったんだろうな。

BLって、凄いファンタジーなものじゃない。たまに生々しいのもあるかもしらんけど。

だから、現実逃避すごくしたい時にハマるもんだと自分は思ってる。

ステイホームで、ちょうどタイミングもよく、まさかの公式がよつべで公開してくれてるという仏な状態なので、とりあえずおすすめだとされる2getherを見た。

 

正直、2getherは顔カプかな〜。美しい男の子たちを見るのを楽しめるドラマかな。

話的には、突っ込みどころ満載で崩壊してる気がする。でもめちゃめちゃ軽くて気楽に見れた。感情移入できなくて、ほんと親衛隊とか周りにいるモブの人の立場で見れて、すごく楽だった。

最後になぞの初恋相手のぶっ込みはいらんかったけどな…総じては深みは感じないけど、気楽なハピエンラブコメ見たって感じ。

 

そのあと金字塔とされるSOTUSをみた。一気にみてしんどかった。にやけすぎて。アーティット先輩尊みを感じた。こりゃいかん、沼や〜〜

SOTUSは、やっぱ感覚的にはちょっとチープ感抜けない部分もあるけど、役者の演技もなんか上手い気がした。組織だったものがあって、SOTUS制度という独特なものについて、こっちの現実世界に落とし込みながら考えさせられるし、感情の悶々としたところを見せてくれるから、見てるこっちはウワァ〜ってなって、にやけすぎてしんどかったわ。

 

とりあえず二週目してから、シーズン2みようかな…

見終わった後、喪失感に見舞われたらイヤなので、今度は大事にして見よう。

一旦別のやつ見とこかな。

 

 

こんなことをしてたら、週末なんてあっという間に過ぎて、もうステイホームの終わりもすぐそこに近づいてきてしまっている…

辛いような、早く現実世界にもどらなければ、脳みそが、感覚が、社会に適応できなくなってしまうんではないかという心配もある。

 

やっぱ普通に長期休み、GWとか夏季休暇とか、連休とかが一番気楽。でも最終日は鬱だから、そうでもないか…

 

でもまあ、今後ほんと世の中がどうなるかわからんし自分もどう生きていくかいつも悩みつつ結局わからん

 

人類は危機に面して、試行錯誤して強くなると信じたいですわ…

 

なに書いてるか全く意味不明だけど文字にしたらすこしスッキリした

そろそろ寝なきゃな