さいきんおもうこと

きょうテレビで見たセキグンジケンのはなし。けっこー衝撃的だった。

 

学生闘争、あんぽ闘争のことって実はちゃんと習ったことない。

 

大学のとき授業でかじったくらい。

 

きょう見たテレビは

赤軍がおこしたテロ的な事件をピックアップしてくかんじだった

しげのぶふさこ を軸にして。

 

今起きてるイスラムのテロで、イスラムイコールテロとなってるけど

日本でも昔、あったんだよーってことを伝えたかったのかなとおもった

 

日本も平和平和ゆうけどそうじゃない過激な思想が世の中に爆発した時代があったのだ、という

 

武力でないと革命を起こせない。

 

でもまあなんでこんな過激な思想に走れるんだろう…と不思議に思った。こわい。

 

いまでも、もちろん激しい考え方をしている人はいるだろうけど。

 

 

わたしは世の中に、自分が今生きている時代に嫌悪感を抱くことが多かった。

 

ダラダラした、レールに乗った人生。

日々、別に行きたくもないところへ電車にぎゅうぎゅう詰にされながら向かう。

つまらないなあ、なんて思うこともあるわけです。

学校きらいだったし、いまでも毎日会社にきっちり行くのも耐え難い。

 

だから世の中とか過保護な風潮への反抗って、やっぱりちょっと気持ちがわからないこともない。

 

でもなんつーか反面教師じゃないけど、こういう激しい事件とかを知ると

なにが大事かを考えさせられる。

 

平穏、平和とは。

 

 

国家レベルか、個人レベルか、身の回りの環境レベルで異なってくる安全をまもること。

そのためには一定の集団に身を置き、ある程度集団に馴染むこと。

その集団が過激でなく、地に足が付いていて社会的信用を得ていること。

 

 

とりあえず自分の考察メモメモ。

なんにやくだつねーん笑

 

寝る!